教会概要

 ルルドの聖母カトリック伊達教会は、札幌司教区の苫小牧地区、室蘭ブロックに属します。

 室蘭ブロックは、室蘭教会・東室蘭教会・伊達教会・登別教会の4教会からなり、伊達教会は室蘭ブロックの西部地域になります。

 伊達市、壮瞥(そうべつ)町、洞爺湖町、豊浦町などの市町村からなる“広大な小教区”です。なお、いわゆる“平成の大合併”により、

 伊達市には旧大滝村(おおたき)が飛び地(伊達市大滝区)として含まれます。また、洞爺湖町は旧虻田(あぶた)町と旧洞爺村

 (とうや)が合併した町です。

 伊達市は内浦湾(噴火湾)に面していて北海道の中でも気候が温暖な地として知られ、冬期の積雪も少なく過ごしやすい街です。

 伊達市郊外の乾町には、伊達カルメル修道院(カトリック女子跣足カルメル会イエズスの聖テレジア修道院)もあります。


 カトリック伊達教会のあゆみ

1886(明治19)年6月23日

 パリ外国宣教会のウルバン・フォーリー師、その伝道師伊藤(伊庭野)文助らによって開拓伝道の第一歩が記される。

1887(明治20)年7月20日

 伊達教会最初の受洗者として、伊藤文助の祖母松下よし(77歳)がフォーリー師より洗礼を受ける。洗礼名マリア。

1891(明治24)年1月17日

 フォーリー師、裏浜丁(現在の錦町)に教会敷地1,100坪を購入し、登記する。エリア青木伝道師により布教始まる。

 資金はフォーリー師が採取した植物標本を欧州の大学や研究所に送って得た。

1896(明治28)年10月13日

 これ以降、室蘭教会(室蘭市常磐町)の巡回教会となる。

1958(昭和33)年10月19日

 聖堂の献堂式が挙行される。ルルドの聖母のご保護を願って献堂された。

 

 

1960(昭和35)年8月15日

 有珠山の石を運び、聖堂前にフランスのルルドになぞらえた洞窟が完成、聖母像の祝別式が行われる。

1961(昭和36)年6月

 虻田教会献堂式が行われる。…老朽化で1972(昭和47)年6月に取り壊す。

2000(平成12)年11月23日

 新しい聖堂を建築、落成式・献堂式が挙行される。

2007 (平成19)年11月17日

 虻田教会で用いられていた鐘が、伊達市網代町十字路小公園広場に「平和の鐘」としてよみがえり、除幕式が挙行される。

 

2016(平成28)年3月25日

 カトリック伊達教会ホームページを立ち上げる。同年現在で所属信徒数およそ150名を数える。